宮崎市の内科、外科、消化器科、リハビリテーション科  <<院長の手作りホームページです>>
〒880-0824 宮崎県宮崎市大島町前田310-1 Tel.0985-25-7722 Fax.0985-25-7754 https://ocean-clinic.com
HOME内視鏡>03_6. UPD(コロナビ)を導入しています
オーシャンクリニック紹介
地図:下北通線と大島通線の交差点
ご挨拶(院長・看護主任・事務主任)
保険証と診察について患者様へのお願い
各種健康診断、人間ドックの案内
内視鏡、消化器科の病気・診療について院長執筆カラム
リハビリテーション
内科系の病気・診療について院長執筆カラム
外科系の病気・診療について院長執筆カラム
東洋医学(鍼灸・漢方)について院長執筆レクチャー
オーシャンクリニック


03_6. UPD(コロナビ)を導入しています
大腸内視鏡検査における内視鏡挿入形状観測装置(UPD Position Display Unit いわゆるコロナビ)医師の操作性向上・患者の苦痛軽減など多方面において大きなメリットがあります。

■ 内視鏡挿入形状観測装置とは

内視鏡に装着されたセンサーまたは磁気センサーを用いて、体外からスコープの形状(ループの有無や湾曲)をリアルタイムに可視化する装置です。
当院導入機種は オリンパス社製 ScopeGuide UDP−3 です。
約1分間の無声動画です。左下の再生ボタンで再生します。
縦走潰瘍、敷石状外観が完成する前のクローン病の初期病変と診断しています。貴重な症例です。小腸を進む内視鏡がコロナビでよくわかります。
■ メリット一覧

項目 メリット 解説
@ 挿入操作の可視化 ★「どこにループができているか」が一目瞭然 ループ形成や屈曲部での無理な挿入を回避できるため、挿入がスムーズになります。
A 患者の苦痛軽減 ★過度なループ形成による腹痛が減る 挿入方向や回転の調整がしやすくなり、腹部圧迫やループ解除の頻度が減少します。
B 初心者医師の教育に有用 ★「内視鏡の形」が外から見えることで理解が深まる 若手医師が直感的に挿入技術を学べるため、習熟が早まります。 また指導医も客観的にフィードバックが可能。
C 穿孔・合併症のリスク低減 ★挿入の無理が減り、安全性が向上 見えない状態での強い押し込みを避けられ、腸管損傷のリスクが減少します。
D 時間短縮・効率化 ★挿入所要時間が短縮される 経験者でも屈曲部の対応が素早くなるため、全体の検査時間を短縮可能。 スループット向上にも寄与します。

院長の私の個人的には
  • 大きなαループを解除する際にとても便利
  • 看護師さんに圧迫を依頼するとき看護師さんもループが見えているので自信をもって圧迫できているみたいです。
■ エビデンス(研究報告)

RCTや後ろ向き研究では、挿入形状観測装置を使用した群では
  • 盲腸到達率が向上
  • 挿入時間が短縮
  • 患者のVASスコア(痛み評価)が低下
  • したという結果が報告されています。

内視鏡のTOPに戻る
 
宮崎市の内科、外科、消化器科、リハビリテーション科
〒880-0824 宮崎県宮崎市大島町前田310-1
tel 0985-25-7722 fax 0985-25-7754
https://ocean-clinic.com

クリニック紹介アクセスご挨拶患者様へのお願い健診、人間ドック
内視鏡| リハ診療百談〜内科診療百談〜外科東洋医学サイトマップ
Copyright ©2008 Ocean Clinic All Right Reserved.