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07_2.胃がん(当院の幸運な症例)

胃カメラは1年に1回受けましょう


■ 患者さん:62歳の女性

平成27年、当院で初めて胃カメラ検査を受けられました。

その結果、胃の粘膜が薄くなる「萎縮性胃炎」と慢性的な炎症があり、さらにピロリ菌も見つかりました。

そこでピロリ菌の除菌治療を行い、無事成功しました。
ただし、ピロリ菌がいなくなっても、萎縮性胃炎が残っている場合は胃がんのリスクが続きます。そこで、毎年の胃カメラ検査を続けるようお願いしたところ、患者さんはよく理解され、ほぼ毎年きちんと検査を受けられていました。

そして今年の検査で、12×7mmのごく早期の胃がんが見つかりました。
昨年の検査では、まったく異常はありませんでした。


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病理検査の結果、このがんは悪性度が高く、放置すれば「スキルス胃がん」に進行する可能性があるタイプでした。すぐに外科の病院をご紹介し、手術を受けていただきました。

驚いたことに、胃カメラで見つけてからわずか46日後の手術時には、がんは23×13mmにまで大きくなっていました。やはり進行の速いタイプだったと考えられます。

幸いにも、切除した標本では粘膜の下には浸潤しておらず、リンパ管や血管にも広がっていませんでした。 今後の予後も良好と考えられる、本当に幸運なケースでした。



■ まとめ

この患者さんはもし今年胃カメラを受けなければ来年はスキルス胃がんになっている可能性が高いと思います。

萎縮性胃炎のある方は、必ず年に1回は胃カメラを受けましょう。

早期発見こそが、命を守る一番の方法です。



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